【家族4人の通信費を月○円下げた方法】|大手キャリアをやめて感じたこと

4人家族で見直し通信費 月2万円減 通信費

我が家もそうでした。ずっと「乗り換えは面倒くさそう」と後回しにしていましたが、ある月の明細を見て本気で見直しを決意。結果、月2万円以上の節約に成功しました。

この記事では、実際にやったこと・困ったこと・よかったことをリアルに紹介します。


以前の通信費

見直し前の毎月の通信費はこんな感じでした(家族4人分)

項目月額
docomo(大人2回線)約16,000円
docomo(子ども2回線)約8,000円
ドコモ光(インターネット)約6,000円
合計約30,000円

スマホ4台+ネット回線で月3万円。年間に直すと36万円です。改めて数字にすると、なかなかの出費ですよね。

ちなみに、内訳を確認してみたら「なんとなく入ったまま使っていないオプション」がいくつかありました。安心パックや端末補償サービスなど、毎月数百円ずつ積み重なっていたんです。


なぜ見直そうと思ったか

きっかけは、友人から「楽天モバイルに変えたら家族全員で月5,000円になった」という話を聞いたことでした。

最初は「どうせ電波が弱いんでしょ」「乗り換えって手間がかかるんでしょ」と半信半疑でしたが、改めて自分たちの使い方を整理してみると、こんな実態があることに気づきました。

  • データ通信は家ではWi-Fi、外でもそこまで使わない
  • 子どもはほぼLINEと動画視聴だけ
  • キャリアメールはもう誰も使っていない
  • 補償オプションに入っているが、過去5年で一度も使ったことがない

「大手キャリアのブランドに月3万円払う必要があるのか?」と疑問を感じ、本格的に検討を始めました。


実際にやったこと

格安SIMへ変更

メインスマホ(大人2台)と子ども用スマホ(2台)の計4回線を、docomo → 楽天モバイルに乗り換えました。

楽天モバイルを選んだ理由は以下の通りです。

  • Rakuten最強プラン1本のみでわかりやすい料金体系
  • 3GBまでなら月1,078円、20GB超えても月3,278円(税込)の上限があり、使いすぎても安心
  • 楽天経済圏をすでに使っていたためポイント還元が大きい
  • 楽天リンクアプリを使えば通話料が無料

乗り換えはMNP(番号移行)で行いましたが、オンライン手続きで完結し、思ったより簡単でした。手続き自体は1人あたり30分もかかりませんでした。

▶ 楽天モバイルの最新プランと申し込みはこちら

変更後の料金(4回線合計):約8,000〜9,000円(各人の使用量による)

不要オプション解約

乗り換えと同時に、docomoで契約していた不要オプションを整理しました。

解約したもの:

  • あんしんパックモバイル(月1562円×2)
  • dマガジン(月580円)

合計で月3,000円以上のオプション料金を削減できました。

「解約するのが面倒」と放置していましたが、My docomoからほぼ5分で解約できました。毎月3,000円を何年も払い続けていたと思うと、もっと早く気づくべきでした。

光回線見直し

スマホと同時に、自宅のインターネット回線もドコモ光 → NURO光に乗り換えました。

NURO光を選んだ理由:

  • 下り最大2Gbpsと通信速度が速い(ドコモ光の最大1Gbpsと比較してもスペックが高い)
  • 月額料金が安い(戸建て:月5,200円、マンション:月2,090円〜)
  • 工事費実質無料キャンペーンが適用できた
  • 開通後のキャッシュバックキャンペーンがあった

注意点として、NURO光は工事が2回必要(局内工事・宅内工事)なため、開通まで1〜2ヶ月かかる場合があります。乗り換えのタイミングは余裕を持って計画するのがおすすめです。

また、マンションの場合は建物がNURO光に対応しているか事前確認が必要です。

▶ NURO光の料金・エリア確認・申し込みはこちら

変更後の回線料金:月4,000〜5,200円(プランによる)


変えて困ったこと

正直に書きます。乗り換えてから「これは不便だな」と感じた点もありました。

楽天モバイルについて

  • 地下や建物の奥では電波が弱いことがある。特に地下鉄内でつながりにくい場面がありました(最近は改善されてきていますが、エリアによる差は正直まだあります)
  • キャリアメールが使えなくなった。銀行やサービスの登録メールをGmailなどに変更する手間がかかりました
  • 楽天リンクアプリ経由での通話に慣れが必要。最初は普通の電話アプリを使ってしまい、通話料が発生したことがありました

NURO光について

  • 開通まで約6週間かかった。その間は旧回線を維持する必要があり、二重払いが発生しました
  • 工事の日程調整が手間だった。2回の工事を別々に調整する必要がありました
  • IPv6接続の設定が必要で、ルーター設定に少し戸惑いました(サポートに電話で解決しました)

逆によかったこと

困ったことを上回るよかったことが多かったのが本音です。

料金面

毎月の通信費が約30,000円 → 約12,000〜13,000円になりました。月約17,000〜18,000円の節約で、年間だと約20万円以上の差になります。

この浮いたお金が毎月の家計にかなり効いています。

速度面

NURO光に変えてから、自宅のWi-Fiが明らかに速くなりました。子どもが動画を見ながら親がオンラインミーティングをしていても、ほとんど遅延を感じません。

楽天ポイント

楽天モバイルを使うことで、毎月の通話料金分のポイントが貯まりやすくなりました。楽天市場と組み合わせることでポイント還元率が上がり、実質的な節約効果がさらに高まっています。

「なんとなく払っていた感」がなくなった

これは意外な収穫でしたが、毎月の通信費が「自分で選んだ金額」になったことで、家計への納得感が増しました。なんとなく自動引き落とされる3万円より、意識して選んだ1万2千円のほうが、お金の使い方として気持ちがいいです。


どんな人に向いてる?

今回の乗り換えは、すべての人にベストな選択とは言い切れません。以下に当てはまる人に特に向いています。

楽天モバイルが向いている人

  • 外出先のデータ使用量が月20GB以下の人
  • 自宅や会社ではWi-Fiを使う人
  • 通話は主に無料通話アプリ(LINE、楽天リンク)を使う人
  • 楽天経済圏(楽天市場・楽天カードなど)をすでに活用している人

NURO光が向いている人

  • 戸建てまたはNURO光対応マンションに住んでいる人
  • 家族が多く同時にインターネットを使う機会が多い人
  • 動画配信・オンラインゲームなど通信速度を重視する人
  • 長期契約で月額を下げたい人

逆に向いていない人

  • 地下や郊外など電波の入りにくい場所で頻繁にスマホを使う人
  • 通話が多く、電話番号への発信が多い人(楽天モバイルは楽天リンク以外は有料)
  • 乗り換え手続きの手間を避けたい人

おすすめの乗り換え先

最後に、今回紹介した2サービスをまとめます。

楽天モバイル

項目内容
プラン名Rakuten最強プラン
料金(〜3GB)月1,078円(税込)
料金(3GB〜20GB)月2,178円(税込)
料金(20GB〜)月3,278円(税込)※上限
通話楽天リンク使用で無料
回線楽天回線+au回線(パートナー回線)

家族4人なら最大でも月13,112円で収まる計算。使わない月はもっと安くなります。

▶ 楽天モバイル 公式サイトで申し込む


NURO光

項目内容
通信速度下り最大2Gbps
料金(戸建て・2年契約)月5,200円(税込)
料金(マンション)月2,090円〜(税込)
工事費キャンペーンで実質無料の場合あり
特典入会キャッシュバックあり(時期による)

速度と料金のバランスが優れており、家族が多い家庭に特におすすめです。

▶ NURO光 公式サイトでエリア確認・申し込む


まとめ

乗り換えを後回しにしていた数年間で、我が家は数十万円を余分に払い続けていたことになります。

手続きは思ったより簡単で、乗り換え後の不便さも慣れれば気になりません。それよりも毎月の節約額のほうが家計へのインパクトは大きかったです。

「通信費が高いな」と感じている方は、一度だけ自分の明細を見直してみてください。意外と削れる部分が見つかると思います。

※本記事の料金は執筆時点の情報です。最新の料金・キャンペーンは各公式サイトでご確認ください。

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